紙芝居
昭和の子供の頃の思い出として
欠かすことができないのが
紙芝居です
当時 母方の祖父が商売をしていて
銭形平次みたいに5円玉を紐で縛って
それを小遣いとして自分にくれていました
小遣いは当然のごとく自分の手をすり抜けて
母の手に渡り自宅に帰ると今度は
家の壁の高いところ
自分の手が届かないところに厳重に「保管」されます(笑)
そして
紙芝居屋さんが来ると母におねだりして
「銭形平次」を取ってもらい
15円か20円をもらって(金額ははっきりした記憶がありません)
紙芝居屋さんが待つ空き地へと
ひた走るのでした・・・・・・・・(続かない)
写真は日本昭和村の紙芝居屋さん
悔しかったのは紙芝居屋さんが来たときに
母が留守にしていることでね
「銭形平次」が保管されているところは
5~6歳の少年にとっては
雲の上と同じくらいの高さに感じられて
自分の力ではどうしようもない高さだったのです(笑)
しかし踏み台を使うと言う進化をするのに
それほど長くはかかりませんでした
同様に我が家の「銭形平次」が消えたのも
同じ頃でした
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紙芝居です
当時 母方の祖父が商売をしていて
銭形平次みたいに5円玉を紐で縛って
それを小遣いとして自分にくれていました
小遣いは当然のごとく自分の手をすり抜けて
母の手に渡り自宅に帰ると今度は
家の壁の高いところ
自分の手が届かないところに厳重に「保管」されます(笑)
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「銭形平次」を取ってもらい
15円か20円をもらって(金額ははっきりした記憶がありません)
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ひた走るのでした・・・・・・・・(続かない)
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母が留守にしていることでね
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5~6歳の少年にとっては
雲の上と同じくらいの高さに感じられて
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by hikarinoparetto | 2013-09-03 03:01 | 日本昭和村